RealSync

May 28, 2002


RealSyncは 二つのフォルダの同期を取るソフトウエアだ. 窓の杜からもダウンロードできる. 一定時間ごとに更新元のフォルダをチェックし,変更があれば更新先フォルダに反映させることができる. この手のツールはいろいろあるようだが,RealSyncはフリーソフトでありながらデザイン的になかなか洗練されており, 動作も安定している.

このようなツールを使えば,擬似的なRAID 1(ミラーリング)を構成することができる. 今までメインマシンのバックアップは,週に一回程度Win2Kのバックアップツールを使って 行ってきた. 幸いにして今までバックアップファイルを復元しなければならないような機会に遭遇しなくて済んでいるが, やはりミラーリングに勝るバックアップ手段は無い.

週一回のバックアップファイルの作成は今後も続けていくとして, 今回はRealSyncを使って,メインマシンであるbushの データをサブマシンのgoreにネット越しに ミラーするように設定してみた.

  1. まず,goreに "Mirror" というフォルダを作成し,これを共有設定する(アクセス制限は 当然フルコントロールにする).
  2. bushのネットワークコンピュータを開き,goreのMirrorフォルダを右クリックしてネットワーク ドライブの割り当て...を選ぶ. 適当なドライブレターを選び(今回は "X" を選んだ),ログオン時に再接続をチェックする. こうすれば次回のログオン時に\\gore\MirrorがドライブXとしてマウントされる (当然goreの方が先に電源が入っていなければならない).
  3. RealSyncを起動し,"更新" − "追加" を選択する. 更新元でミラーしたいフォルダを選び,更新先でミラー先のフォルダを選ぶ. 更新先フォルダは既にあるフォルダを指定しても良いし,フォルダ名を直接入力しても良い. 後の設定はデフォルトのままでいいだろう.

  4. "オプション" − "一般の設定" を選択し,以下のようにチェックを入れた. 更新間隔は30分とした.ログファイル名として適当なファイル名を入力しておく.

  5. RealSync自体にはログビューワが 含まれていないので,作者のホームページから LogViewerをダウンロードし,RealSyncをインストールしたフォルダにインストールする. インストール後,"ヘルプ" − "LogViewer" でLogViewerが立ち上がるので, "開く" をクリックし,上で指定したログファイルを選択すればログを見ることができる.

以上の設定で,30分間隔でミラーリングが行われるようになる. bushとgoreは100Baseのネットワークで接続されているからISAバス並みの帯域が保障されており, 体感的にはローカルのディスクにアクセスしている場合とほとんど変わらない.
お問い合わせはメールにて: akasaka@klc.ac.jp

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