最近の買い物(その3)

April 17, 2002


このところ忙しかったので2ケ月ほどサイトの更新をサボっていたが, その合間をぬってパーツ集めは営々と続けられていた. 手持ちのパーツを手放したり,新たなパーツ(ジャンク)を手に入れたりで, パーツリストは目まぐるしく変動している. 少し前まではSCSI HDDに執心していたが,今は落ち着いている. やはりHDDはIDEの方が何かと使いやすい. 現在は省電力のCyrixIII(C3)が気になる存在だ. 自宅マシンも先日C3-733MHzに載せ替えた.

最近手放したパーツおよび手に入れたパーツは以下の通りである.

手放したパーツ

手に入れたパーツ ジャンクで買ったFW-5VGF+は憧れの赤マザーだ. Socket7なのにUltraATA66に対応している. K6-III 400MHzと組み合わせて一台組み立てたくなり,ちょうどじゃんぱらに出ていた 中古ケース(TQ-700)を衝動買いしてしまった.

その後,P3B-F,AX64Pro,GA-6WMM7をまとめて買い,Feithで特価品で出ていたCyrixIIIも買ってしまった. K6-III+FW-5VGF+にするか,CyrixIII+GA-6WMM7にするか思案しているところである.

その後,暇を見てジャンクマザー3枚の動作を検証してみた. 結果は以下の通り.

P3B-F
SECCのCeleron 333MHz,64MBのSDRAM,MilenniumII AGPを差して電源を入れてみたが, ファンは回るものの画面は出てこない. スピーカを繋いでみても音が出ていない. 電池を抜いてCMOSをクリアしてみたが結果は同じ. BIOSが死んでいる可能性が高い.

AX64Pro
P3B-Fと同じ構成で試したところ,正常に画面が出て,BIOSのPOST処理まで終了. BIOSは1.04だった. これは生きているようだ.

GA-6WMM7
これが一番生きていて欲しかったのだが,PPGAのCeleron 366MHzに64MBのSDRAMを差して試したところ ファンさえ回らない. 基盤上に傷は無いのだが...

というわけで,1勝2敗といったところだ.P3B-Fはいくらか可能性が残されているので1勝1敗1分か.


お問い合わせはメールにて: akasaka@klc.ac.jp

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